
素晴らしい作品です。
新しいカーボンブレードのフィンが届きました。
硬さを上げて高反発のブレード。大深度用です。
去年のギリシャ世界選手権でギヨーム(117m)とナタリア(101m)が
このフィンを履いてともに金メダルを獲得。
まさに世界一のモノフィンです。
「手の切れるようなものを作れ!」
とは京セラの稲盛和男さんの言だったと思いますが、本当にいいフィンはまるで刀のようです。
パッケージを解いて実際に手にした瞬間にマジックがかかっているかどうかが分かる時があります。
マジックブレードはまさに手が切れんばかりのオーラがあるのです。
美しいものは性能も高い。
デザインと機能の融合。
きっとジョブズもうなるはず
INSANELY GREAT!
ギリシャである選手に借りて初めて履いたときはすごい衝撃が走りました。
沢山のフィンをこれまで履いてきてこれこそラストフィンだと直感的に分かりました。
そして、二度目のオーダーで完全に篠宮にマッチしたフィンを作ってきたオレグさん、素晴らしいです。
身長、体重、足のサイズ、種目に合わせ、一本一本丁寧にハンドメイド。
ブーツの大きさだけでなく、ブレードもその人の身長に合わせ振り切れる長さでカッティングしてくれます。職人気質のおやっさんがつくる世界で一本の自分専用のフィンです。
きっと彼も真剣勝負でブレードを磨き削っているはずです。
このフィンは自分にとってまさに刀。刀は命。
もののふ達が刀一本に命を託し、立身出世を夢見たように、
篠宮もこのフィン一本に自分の命を預け、記録を伸ばし、
そして自分の人生をどれだけ広げることが出来るのかやってみたい。
・・・そんな思いに駆られてしまいます。。。
フィン一本でどれだけ自分の人生を変えられるのだろうか・・・
そう思うとゾクゾクしてくるのです。
これはどこか刀鍛冶の親父に試されているようでもあります。
ドヤ顔のおやっさんの顔とともにこんな声が想起されます。
「これでどうだ? やれんのか??」 と。
答えはもちろん、
「最高だぜ、オヤジ! やったるぜ!!」
ですね、ハイ。
オレグありがとう。
この刀で天下獲ります。
ページトップへ