篠宮龍三オフィシャルブログ One Ocean~海はひとつ!

Number Athlete Blog

NumberWeb ホーム

RSSフィードを購読

2011年11月29日

【限定】One Ocean × No Limit コラボグッズ

いよいよ今週末に迫りました。

鎌倉は光明寺での登山家栗城さんとの対談企画!

みなさん、チケットはもうゲットされましたか?
残席わずかですので、まだの方はチケットぴあでお早めに☆
http://ticket.pia.jp/pia/event.do?eventCd=1141143


さて、今回のスペシャルな”無酸素対談”を記念してコラボグッズを作りました。

栗城さんとのダブルネーム入り限定オリジナルグッズです!

【One Ocean x No limit】
【Ryuzo x Kuriki】

と二人のメッセージと名前がダブルで刻印されています。
カラーはヒマラヤブルーとグランブルー。

パスケース、ブックカバー、
iPhoneケースの3種類です(写真左から右へ)
数はそれぞれ5、4、10個と僅少でごめんなさい。。
価格はそれぞれ、2400円、2600円、2000円となります。

素材は、
銀座の靴屋さんに納入されているイタリアの高級皮革。
靴を作る過程で出た端材を使用したエコなプロダクト。
間違いありません!

会場でお早めに入手してくださいね。



IMGP5623

IMG_5724





2011年11月27日

Viri Dari Deserta & Botanica


IMG_5723


いつも篠宮がお世話になっているオーガニックコットンのブランド、
Viri-Dari DesertaとBotanicaが12/2−4の鎌倉、葉山のイベントで販売会を行います。

http://ryuzo.number-blog.bunshun.jp/archives/51423045.html

*それぞれ残席わずかです、お早めにお申し込みください。
IMG_5722


海アガリにふわっと羽織ると、ほんとに心地よいです。

海にいた時の気持ちよさをそのまま抱えて家路につく・・・。

なんともいえない肌触りの良さはオーガニックコットンならでは。

人にも環境にもやさしい服なのです。

*レディースもあります。

IMG_5721


みなさんぜひ!

IMG_5720



イベントでは篠宮のメッセージ&直筆サイン入りの東日本大震災チャリティーTシャツも販売予定です。

もちろんオーガニックコットンです。ぜひお求めください。








2011年11月11日

35 and Decade



35歳になりました。

アラサーは終わり、アラフォーへ。


みなさん、たくさんのメッセージ、本当にどうもありがとうございます。
1が6つもならび、満月。
スペシャルなスタートです。
 


競技を始めて丸12年。

初めて世界大会に出て丸11年。

そして初めての日本記録を作ってから今年で丸10年となりました。


初の日本記録は2001年10月、スタティックで6分22秒でした。

小金井にあるシャトーというプール。
沢山の仲間が集まってくれました。

25歳でした。なつかしい。



この10年、5種目で合計33個の日本新、アジア新を作ってきました。

しかし、まだ世界新には届いていません。

それどころか、毎年毎年、常に何らかの種目で日本、アジア新を作ってきましたが今年はひとつも出せていないのが現状です。
考えてみるとそういうシーズンは初めてです。


近年は種目を絞っているため。

そして今年は出場大会がひとつだけだった、というのもあります。
調整の問題も。 


また言い訳がましい負け惜しみのように聞こえるかもしれませんが、本来、新記録とはそういうものだと思います。

そう簡単には破られないものだと思うのです。

毎年毎年、新記録が簡単に作られている競技というのはまだまだ競技としての成熟度と歴史が浅いのではないかと思うのです。陸上や競泳に目を転じてみれば、自分で自分の記録を塗り替え続け、ひとりで30個以上も新記録を作るアスリートはまずそうはいないでしょう。それだけまだフリーダイビングは歴史が浅く、またそれ故にチャンスもあったのです。



過去に自分が作った記録さえも破りにくくなっていく。



これはスポーツとしての歴史が深くなってきており、競技のレベルも上がっている証左なのだと思います。
これがハイレベルな競技としてのスタンダードであり、スポーツの発展とはそういうことなのだと思います。


もちろん個人のリソースの問題もあります。

選手が生まれながらに持ったもの、そしてその後獲得したものも無尽蔵ではありません。

つねに自己改革を行い、ビルドアップをはかっていかねばなりません。

自分はそれが今年は的確に行えていたのか、という問題もあります。

精神と肉体の融合、そしてその二つのピークはどこなのかということも考える必要があります。

30歳を過ぎてから一年一年、体が変わるスピードが加速しているのを感じます。

とてもよくなっている部分とそれに反比例する部分を感じています。

「予想以上に」と「予想外」とがないまぜになっています。

イメージと動きの連携がものすごくスムースな時とそうでない時と。


天候状況とそれに沿った調整、という課題もあります。

自然相手の種目、体ひとつで行うスポーツです。

心と体の声を聞き、自然に寄り添えていたか。

また目標とトレーニングに完全にコミット出来ていたか。

課題はたくさんあります。
いくつになっても、何年やっても。
だから面白いのです。
 



5年勤めた会社を辞め、27歳のときに世界を目指しプロに転向しました。

人生でとても大きな決断でした。心身ともに大きなインパクトがありました。

それ以来、体と意識のどこか深い部分に「27歳の自分」がいました。

猛る心と体のまま、ここまで走ってきました。

その感覚で33歳くらいまではなんとかやれていたと思います。

33歳はジャックの最高記録を越えた歳ですね。勢いがあった。
二十代後半の感覚で三十台前半は乗り切れていても、 

これからはそういった若いだけの感覚では世界では戦えなくなると感じています。

「あの時」のままではもう通用しないのです。

「あの時」へ戻ることよりも「これから」を見据えないといけません。


ジャックは56歳で最高記録の105mに到達しました。現在は70代の選手もいます。

いくらフリーダイビングが息の長い競技とはいえ、年齢とともに意識も体も改造していかなくてはいけないとひしひしと感じています。39歳でデビューし、56歳で引退したジャックにどんな風にアラフォーからアラカンまで戦いおおせたのかと、うかがってみたい。もし彼が生きていたのなら。



 


生まれるのがあと3年遅かったらここまでフリーダイビングにのめり込んでいなかったかもしれません。
篠宮が日本のトップになった10年前、猛者達がうようよいたんです。
「この人にはかなわないな」とか、「この人の独走を許したらいけないな」って。
その人たちにすごい記録をバンバン作られていたらきっと今までのようなやる気は出せなかったと思います。
また世界とのレベル差もとても縮んだ10年です。日本はすでに世界の強豪国の一員です。
世界が伸びるタイミングに日本もその流れに乗って伸びていくことが出来た。
素晴らしいタイミングで生んでくれた両親には本当に感謝しています。
なんでも生まれた時の体重は4750グラムもあったそうな。。。でかいね。
篠宮の生まれた1976年11月は奇しくもジャックが人類初の100mダイブをマークした年月。
自分の年齢がそのまま人類初の100mダイブのイヤーカウンターとなるのです。
あれから35年、ということですね。
この運命的なタイミングで生んでくれたことにも両親にとても感謝しています。
ありがとう。

 


本当に幸運に満ちた日本トップの10年だったと思います。
25歳で日本一になって、苦難も沢山ありましたが、素晴らしい経験を
いっぱいさせていただきました。 
世界で沢山の友人も出来ました。 
日本に世界選手権も誘致出来た。
メダルももらった。
日本人として初の何々というタイトルもたくさん頂いた。
もう競技者として日本一としてやることは残ってないと思っています。

この10年、いままでは沢山のものを背負ってきました。
日本人として100mいかなきゃ、世界選手権誘致しなきゃ、といつも頭の片隅になにか重いものがありました。
そんな篠宮を見ていて、なかには「篠宮は本当に海が好きなのか?」「楽しんで潜っているのか?」
って思った人もいるんじゃないかな。実際そう言われたりもしました。
今ふりかえるとそう思われる気持ちも分からないでもないかな。
やるべきことにフォーカスし過ぎて楽しむマインドを忘れている時もありました。仲間への配慮も足りなかった。
大げさで極端かも知れませんが、「篠宮がここでやめたら日本のフリーダイビングが終わる」ってくらいに思っていました。
それがいい方向に作用する時もそうでない時もあったのだと思います。


そんな10年が過ぎて、これからは自分の本当にやりたいことに進んでいけると思います。
もっと軽やかにね。 
そして何を言われようが、どう思われようがもうあまり気にしないかな。 




実験的なマインドとでもいったらいいのかな。
自分の体を実験台にして、自分の感覚、経験、勘を頼りにテキストのない世界に挑む。
110m台は7名、120m台は2名。
ここから先はもうだれも教えてくれる人はいません。
これは本当に面白い実験です。

この心と体でいったいどこまでいけるのか。
もともとはゼロから始まって世界一になれるかどうか。
まだ誰もやったことのない世界に挑む。
ワクワクしますね。
世界のステージでもっともっと挑戦していきたいと思います。

これからはもっと自分らしく。



これからもあたたかい応援をよろしくお願いします。



 





2011年11月03日

11/13 那覇・ジュンク堂 トーク&サイン会

11/13に那覇のジュンク堂にて新刊「心のスイッチ」発売記念

トーク&サイン会を開催します!

入場無料です。

沖縄県内の方、ぜひお越し下さいませ!


おまちしております☆



竹書房刊『心のスイッチ』発売記念

プロ・フリーダイバー 篠宮龍三トーク&サイン会


■20111113() 18:00~ ※参加無料

場所:ジュンク堂書店1F正面入口 特設会場


ジャックマイヨールを越えた唯一の日本人、篠宮龍三。


整理券は必要ありません。ご参加無料です。

席に限りがございます。満席の場合はお立見になります。

講演会終了後、書籍お買上げの方にサインを致します。

2011年11月02日

11/12 那覇・浮島ガーデンにてトークライブ&ディナー

??-24


満員御礼!

ありがとうございます。


オーガニックなワインと島野菜の体にやさしいお料理が楽しめる、那覇の浮島ガーデンにてトークライブ&ディナーイベント開催します。

http://ukishima-garden.com/main/ 


実はこのお店の内装デザインを手がけたのは高校時代の同級生(トーマ君)

内装だけでなくお料理、ワイン、すべて本当に素晴らしいです。

篠宮も何度も食事に訪れております。


そして浮島ガーデンの名の通り、お庭もまたいい感じです。

何ともゆるーい感じです。

今回はこのお店でイベントが出来ることをとても嬉しく思います!

??-25

 

海の映像やムービーをお見せしながら、フリーダイビング、海、食事、
自然に寄り添うライフスタイルなどについて語り、
その後は体に優しいオーガニックな島野菜のお料理を頂くというスペシャルな企画です。

定員15名です。お早めにお申し込みください!


以下、浮島ガーデンさんのブログより


http://ukishima.ti-da.net/



【プロ フリーダイバー篠宮龍三 トークライブ&ディナー】

         

酸素ボンベもつけず、海に素潜りするフリーダイビング。
人類史上たった5人しか達していない水深115メートルという極限の世界を知る
プロ フリーダイバー篠宮龍三氏を迎えて、

3.11の悲しみを乗り越え、いま新しい時代が始まろうとしている中、
どんなふうに心のスイッチを入れたらいいのか、

そして
死と隣り合わせのスポーツ フリーダイビングを通して命がけでつかんだ
みんなに伝えたいメッセージ「One Ocean」とは。

フリーダイビングの映像を見ながら、お話をしていただきます。


深い海へ潜るには肉体だけでなく精神的にも鍛錬が必要。
心と体を良い状態に保つには良い食事しかないと語る篠宮さん。
食べものの重要性を誰よりもよく知る彼と、浮島ガーデンのお料理を楽しんでいただきます。


***********************************************

『篠宮龍三 トークライブ&ディナー』 限定15名様

日時:2011年11月12日(土)
    17:30~ 篠宮龍三 トークライブ
    19:00~ 篠宮龍三を囲んでのディナータイム
          (オーガニック・ワイン&スペシャル・ディナー・コース)
 
料金:3800円

絶賛ご予約承り中! TEL 098-943-2100

************************************************

当日は、10月14日に出版された篠宮龍三氏の本
『心のスイッチ ~ジャック・マイヨールを越えた唯一人の日本人~』のサイン会も行いますので、
ぜひ本を持っていらしてください☆

*現地での本の即売会も行います!


プロフィール

篠宮龍三
篠宮龍三
(しのみや りゅうぞう)
プロ フリーダイバー
2008年4月バハマにて、アジア人初となる水深100mを達成。
同年AIDA世界ランク2位入賞(-104m)
2009年4月にはジャック・マイヨールの自己最高記録である水深105mに純粋な素潜りのコンスタント種目で到達した。
同年12月には水深107mのアジア記録をマークし、マイヨール越えを達成した。2010年4月にはバハマにて水深115mのアジア新記録を達成した。
同年7月は自らオーガナイザーとなり沖縄に世界選手権を日本、アジアで初めて誘致、開催。また日本代表選手・キャプテンとして参加し、銀メダルを獲得した。

国内唯一のプロ選手として国際大会を中心に参戦中。
競技活動の傍ら、スクールや大会も運営。
OneOceanを自身のメッセージに掲げ、様々なイベントをプロデュースしている。
・AIDA ジャッジ
・AIDA インストラクター
本の紹介
心のスイッチ
ブルー・ゾーン