篠宮龍三オフィシャルブログ One Ocean~海はひとつ!

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2011年02月23日

オフィシャルサイト リニューアル!

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オフィシャルサイトをリニューアルしました。

余計な枠をなくし、シンプルで軽く、速く。


大きく変えたのはトップページの写真。御蔵島のイルカと泳いでいるカットに。

http://www.apneaworks.com

あとスクールのページです。すっきり見やすく。
 
http://www.apneaworks.com/freedivingschool.html

ぜひご覧ください! 

2011年02月17日

深海のとっても変わった生きもの

幻冬社から出ているiPad専用アプリ
「深海のとっても変わった生きもの」
をダウンロードして使ってみました。
これがなかなか面白いのです。


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右側をタッチすると深海エクスプロラーが立ち上がります。
(左側をタッチすると図鑑になっています)



ピンチアウトで潜水
ピンチインで浮上

ゆびで操作しながら潜ったり浮いたり。深度を調整できます。
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15mほど潜ると。。。
「一般的な海女さんの活動領域」
と出てきます。フムフム。

ん?もしや??
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さらにガンガン潜ると、、、
やっぱりきましたフリーダイバー!
日本女王、平井美鈴選手 
コンスタント75m 2010.10.11
日付もばっちり。
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そして100mを越えると、タギリカクレエビさんが。

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くわしい説明も出てきます。なるほど。

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そしてやはり忘れてはならない、ジャック・マイヨール。
しっかり105mの自己最高記録が刻まれています。
ノーリミッツレガシーとあります。
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そして、篠宮の記録も刻まれていました。(よかった)
115m。
<深海のとっても変わった生きもの>にご指定、認定いただきました。
ありがとうございます。
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むむむ、
ハーバートの現世界記録124mも。
あと、10mだ!
いきますよ。
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200mを越えるとなにやら不思議な生き物が。。。
ユウレイボヤさん、ですか。
普通のホヤなら食べたいところです。
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あらら、ハーバート・ニッチさん、214mのノーリミット
世界記録なんですが、キングヒドラみたいですよ。
それにしても大陸棚越え・・・
やはり凄すぎます。。。
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ああ、彼はイソギンチャクの仲間なんですね。やっぱりっ
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大陸棚を過ぎるととたんに生物が少なくなります。
1500mでは五右衛門さん。
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2000mではしんかい2000さま。
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そしてラスボス、2500mでは。。。

なにやらすごいものが待っていました〜!

ぜひiPadお持ちの方はお試しあれ。

http://itunes.apple.com/jp/app/id409079123?mt=8


単なる読むだけの電子書籍ではなく、動画、音楽、リンク、タッチによる操作性

なども含まれるとかなりおもしろいコンテンツになりますね。

iPadならではのパッケージが可能となりそうです。


ロードムービーのようなゲームのような、写真集のような小説のような・・・

そんなのあったらいいな。

将来的にはフリーダイビングのアプリも作りたいと思っています、いつの日かネ。。




2011年02月17日

半魚人伝 水中写真家中村征夫のこと

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中村征夫さんの半生を綴ったその名も「半魚人伝」



昨年の暮れに三五館より献本していただきました。


なんでも編集者は大学の後輩にあたるそうで、わざわざ丁寧なお手紙ともに送っていただきました。

ありがとうございます。



学生時代から征夫さんのファンでした。

征夫さんの写真集や本を読んだりトークイベントに行ったりしてきたので、本を贈っていただきうれしい限りです。

ご縁に感謝です。



海とともに生きてきた半魚人、中村征夫さんの人生がぎゅっとつまった一冊。


みなさんもぜひ!



好きな箇所を以下に引用します。




5 優れた写真を撮るには、予感と余韻を感じなければならない。

  太陽を例にすると、昇る前と、沈んだ後がもっとも美しいのだ。


98 己を信じること。そして撮り続けること。


190 動くことの出来ないサンゴ、そこに定着したら離れようとしない無数の生き物たちと、我々人間は、なぜ共存して生きようとしないのか。


323 無茶な行動はいつか大事故につながる。海は怖いものだ。覚えておけ。


330 中村征夫は三頭のクジラの真上で待ち構えていた。

    (こんなチャンスは二度とない)

     ひたすらそのときを窺った。

    (焦るな) と心に言い聞かせた。


354 地上に百景があるように、日本の海中にもすばらしい百景がある。世界から見てもこれほど多様で変化に富んだ国はない。四方を海に囲まれ、白砂青松の佇まいがあり、亜熱帯から温帯、亜寒帯までの表情を併せ持ち、それぞれに美しい四季がある。そして各地には独自の生活習慣がある。海にも様々な習慣とそれを守る漁師がいる。彼らは土地折々のユニークな漁法を編み出して、海とともに共存共栄の生活をしている。



2011年02月15日

バハマ大会欠場。

毎年出ていた4月のバハマ大会ですが、今年は出場を見送ることにしました。苦渋の決断です。100mを初めて越えた2008年大会から数えて4回出場しましたが、毎年毎年、運営方法が選手にとってのアドバンテージよりも運営にとってのそれの方が大きくなっているように感じていました。

選手と運営を兼務するのは非常に大変な作業です。あらゆるリスクを負うことになります。ですが、越えてはいけない一線があります。一言で言うならフェアネスはなにがあっても確保しなくてはなりません。 主催者兼選手はそのポイントに触れているように思います。

今回のバハマ大会には現世界記録保持者はエントリーしていません。去年の大会から多少なりとも運営方法やフェアネスを巡って両者の間に確執や火種はありました。自分がいま世界を狙いにいく立場になってよくわかります。今後、世界のトップが出ないなら自己満足で面白みのない大会になってしまうでしょう。

イコールコンディションで大会が行われないのなら世界記録を狙いにいく理由が見つかりません。不確定要素が多い大会で世界を狙うのは自ら負け戦にいくようなものです。もっとフェアで誰が見ても分かりやすい大会で世界記録を狙いにいきたいと思います。


トレーニングや競技に対するモティベーションは下がってはいません。体も今まで以上にキレています。おそらく今年の後半からになると思いますが、最高のパフォーマンスをお見せできると思います。

引き続き応援よろしくおねがいします。
 

2011年02月01日

京都へ。

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京都へ行ってきました。

いままで禅寺は好きでよく訪れていましたが、じつはちゃんと座禅に参加したことはなく。。。


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というわけで京都最古の禅寺、建仁寺へ。

そのなかにある両足院へ。


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とにかく寒い!
池も凍ってます。。。

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和尚さんの説法を聴いて、やりかたを教わり人生初の座禅がスタート。

半眼にしてただひたすら呼吸の数を数えます。

途中から隣の方の呼吸音や鳥の声も気にならなくなり、呼吸三昧へ。。。

すっきり。

グロコスのシセではないですが、まるで水の中にいるかのよう。
潜っているみたいでした。


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その後、北山の奥地の秘境へ。

雪がこんもり。途中からクルマをおいて登ります。

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かつて空海も修行に訪れたことがあるという志明院へ。

修験道の山伏たちがいまも修行に訪れています。

この山門の奥からは撮影禁止。。。

素晴らしい景観がいくつも広がっていたのですが、そこはやはり密教の秘寺、撮影は許されません。

雪景色もあいまって何とも言えない神聖な空気が流れていました。


空海がじっさいに籠って修行を重ねたのでしょうか。。。

崖の中腹には洞窟が口を開けています。そこまで行ってみると、なにかズシーンと腹に響く重厚なバイブレーションを感じます。。。一緒に行った仲間たちも言葉をなくして立ち尽くすばかり。

いやはやすごいところに来てしまいました。





今回の京都でのメインのお仕事は、Nadi北山さんが主催するイベントでのトークショー。

相方の本橋恵美さんはいつも篠宮がヨガ、ピラティスでお世話になっている先生なのです。

まずは本橋先生のヨガとピラティスからスタート。

京都のJリーガーも来ていましたよ。

サッカーにもピラティスは有効なはずです!


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そして、トークショー。(前振り長い。。実はこのために京都へ行ったのです!)

今回はたっぷり二時間、写真と映像を交えて「海にとける心と体」と題してお話しさせていただきました。

本橋先生とは去年の代々木ワイヤードカフェフィット、青山でのコアフェスタのトークイベントに引き続きご一緒するのは今回で3回目。だんだん息が合ってきました!よしよし。

先生にはアスリート篠宮のモティベーション、コンディショニング、トレーニング方法、身体能力などを客観的にお話ししていただけるので、こちらもとても話しやすく、みなさんにも伝わりやすくなっているとおもいます。

今回はスペースの都合上、少人数のイベントでしたが、これはこれでアットホームでいい感じでした。

参加者の皆さんからもたくさん質問を頂き、充実した2時間超。




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今回、イベントのオーガナイズをされた竹中さん。

座禅、志明院、食事にイベントにと、フルでアテンドしていただきました。ありがとうございました!!

京都最高!

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衣装提供 BOTANIKA

プロフィール

篠宮龍三
篠宮龍三
(しのみや りゅうぞう)
プロ フリーダイバー
2008年4月バハマにて、アジア人初となる水深100mを達成。
同年AIDA世界ランク2位入賞(-104m)
2009年4月にはジャック・マイヨールの自己最高記録である水深105mに純粋な素潜りのコンスタント種目で到達した。
同年12月には水深107mのアジア記録をマークし、マイヨール越えを達成した。2010年4月にはバハマにて水深115mのアジア新記録を達成した。
同年7月は自らオーガナイザーとなり沖縄に世界選手権を日本、アジアで初めて誘致、開催。また日本代表選手・キャプテンとして参加し、銀メダルを獲得した。

国内唯一のプロ選手として国際大会を中心に参戦中。
競技活動の傍ら、スクールや大会も運営。
OneOceanを自身のメッセージに掲げ、様々なイベントをプロデュースしている。
・AIDA ジャッジ
・AIDA インストラクター
本の紹介
心のスイッチ
ブルー・ゾーン